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ただの言葉

見城徹

 

ひさびさに頭の中で何かが流れてきました。

 

 

たった一人の熱狂 (幻冬舎文庫)

たった一人の熱狂 (幻冬舎文庫)

 

 見城さんは「徹の部屋」で初めて知って, 社長という雰囲気が似合ってる感じがして気になってきて本を買おうと思った.

 

買ってから少し経っていましたが, 今日読む気分だったので急いで読んでみました.

 

文章を読んでいて, 自分とはタイプが大分違うなって思いました. そして秋元康さんの解説を読んで引っかかってたものが取れた気がした. 著者はアスリートなのかな. と.

 

僕はもう通り過ぎてしまった道に見城さんはまだいたような気がしました. それは解説で秋元康さんが言ってたようなことなんですが, 僕なりにいうと,

 

肉体効率以上に精神効率を高めるためのことをしてるような感じ.

 

例えば, 1日7時間寝るのが肉体の疲労の回復に最適だったとして, それは同時に精神的にもいい方向に働くと考えるのが普通です. しかし, 7時間寝て肉体の疲労回復を得るより, 3時間寝て, 起きていてた4時間は精神的にメリットがあることをやると結果的に7時間寝るより3時間寝たほうが良い. となります. 

 

しかし, そんなことを考えるのはとても難しくて. それをやってそうだな. みたいな. 

 

一見, 合理性に欠けてるものも,本能に引き寄せられてきたものを取り入れてる. 

 

ちなみに初めて商品のリンクと写真みたいなのを載せることができました. これのやり方について書いてある記事が全く理解できなくて. (スマホ版の話ですが…)

ちなみに, 

f:id:shy-tron49:20171229112052j:image

このキーボードの上にくっついてるやつ↑

 

それは右にスワイプできるんですよ. それにびっくりしました. みんなもやってみてね. 

 

 

たった一人の熱狂 (幻冬舎文庫)

たった一人の熱狂 (幻冬舎文庫)

 

 

 

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